シューバンのテクノロジー、研究を読み解く
Report #020
人体には生死の境界線を越えて、体温より3度下がった状態で最も健康な部位があります。それは、睾丸です。
睾丸の温度が37度になると、精子は全滅します。
男性にとって、睾丸はただの種子の入ったポケットの役割だけをするものではありません。男性の睾丸は、テストステロンという重要な男性ホルモンを生産しているのです。
睾丸の温度が上昇し、機能が弱くなる(=テストステロンの生産量が少なくなる)ことは、男性更年期・機能障害などの原因の一つとなり、生まれてくる赤ちゃんにも影響を及ぼしかねないといわれています
睾丸の機能低下は、一般的には、多すぎるタバコ、酒、ストレス、そして最近では、環境ホルモンが問題として盛んに論じられていますが、最近の研究学者は違った視点から論じています
車等の運転を僅か20分しても睾丸の温度が35度になり、2時間運転すると睾丸の温度は36度以上になる
2000年6月にフランスで発表された報道資料では、車等の運転を僅か20分しても睾丸の温度が35度になり、2時間運転すると睾丸の温度が36度以上になるとの報告がありました。万が一、あなたが大切な種子のことを考えるならば、座り続けることは止めて立って過ごさなければならないとまで警告しています。
膝の上でパソコンを使用した場合、睾丸部の温度が2.1℃も上昇する
2004年、NY州立大学Yefim Sheynkin博士らが、ヨーロッパ医学誌であるHuman Reproduction誌に報告したレポートによれば、男性が膝の上でパソコンを使用した場合、その放射熱が、生殖機能に支障をきたす原因になるのではないかと考え、健康な男性29名に、太腿を隙間のないよう密着し、その膝上パソコンを置いてその股間の温度を3分おきに調べたところ、電源を入れないときであっても、このような姿勢をとるだけで睾丸部の温度が2.1℃も上昇また、電源を入れた後では2.8℃も上がっていたということです。
使い捨てオムツをさせると睾丸温度が1度上がる
また、最近の使い捨てオムツは通気性がとてもよくなっていますが、過去にドイツでは、赤ちゃんに使い捨てオムツをさせると、「赤ちゃんの睾丸温度が1度上がり、成長して生殖機能に支障をきたす確率が高くなる」という発表がありました。
いくつかの研究報告によれば、サウナに入るとか、風邪をひいて熱が出たりするのと同じく、睾丸の温度が少しの間でも上昇すると、生殖機能に影響を受けると言われています。
睾丸にとって、温度調節ということは、非常に大切なことなのです。
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