シューバンのテクノロジー、研究を読み解く

Report #018

陰茎と陰嚢（睾丸）が密着し熱がこもることは、菌やカビが増殖し悪臭が発生する原因になります。

一般の男性用下着では、陰茎が下を向き絶えず陰嚢（睾丸）と密着しています。
多くの男性は陰茎を下に向けて下着を着用していますが、この密着部分では熱がこもり汗をかくことで湿度は高まり、菌やカビが増殖しやすい不衛生な環境に。
これが悪臭の原因となります。
これらの菌やカビの中には、パートナーに感染するものもありますので注意が必要です。
大切な人のためにも、ご自身の健康と快適な生活のためにも、陰部を清潔に保つことはとても大切です。
シューバンのアンダーウェアは、陰茎を常に上向きホールド。陰茎と睾丸を「分けて履く」ことで蒸れにくく清潔さを保つよう開発された機能性下着です。
正しい下着選びで、「イイ男」始めてみませんか？

股間が臭うのには、他にも様々な要因が！？

「蒸れ」以外にも、股間の悪臭の注意するべき原因があります。

１． 仮性包茎・真性包茎の場合

実は日本人の約７割は仮性包茎と言われており、そう珍しいことではありません。
包茎は仮性・真性共に恥垢が溜まり不衛生になりやすく、痒みや悪臭の原因となり、性病にかかるリスクも高まります。
仮性包茎は、平常時・勃起時とも容易に皮を剥くことができ、痛みが伴わない包茎です。
この場合は入浴時に自身で皮を剥くなど意識して洗うことで清潔に保つこともできるかもしれません。

ただ真性包茎の場合は、皮をむいて洗うことも難しいでしょう。
汚れやゴミが溜まり続けることで強烈な臭いを出します。
真性包茎の場合は特に、健康のためにも治療を考えられることをお勧めします。

２．性病の場合

性病も、強い悪臭の原因として考えられるも尾のの一つです。
性病には、クラミジアや淋病、梅毒、トリコモナスなど様々な種類がありますが、いずれも適切な処置をせずに放置すると男性不妊に繋がったり、パートナーに感染し婦人病や女性側の不妊にも繋がりかねません。
「何か普段と違う嫌な臭いがするな」など、違和感に気付いた時には早急に病院で検査を受けましょう。

陰部の「臭い」は、そこが決して良い状態ではないということを示すサインです。
病院にかかるなどの適切な処置はもちろんのこと、毎日清潔な下着を身に着けることや、通気性が良く肌触りの良い生地のものを選ぶなど下着選びにもこだわって、“悪臭フリー”な毎日を目指しましょう。